以前こちらの記事で、
「Sound Blaster X-Fi Platinum Fatal1ty Champion Series」というサウンドボードを
購入したけど、Vistaでうごかねーっつーかデバイス有効だとブルースクリーンで起動すらできない!
っていう状況になってたことを書きました。
それが、Vistaをクリーンインストールでまっさらにすることで、動くようになりました!
その後調べていると、どうやらCreativeのドライバは評判が悪いらしく、特に同じCreative製の
ボードの交換時、古いドライバが残ってしまい悪さをするらしいのです。
一応WindowsのSystem32/drivers/の下を探してCreative製のファイルを削除までは行ったのですが、
レジストリの中のCreativeに関連したものを全部削除しようとして、消しても消しても延々と出てくるので
ギブアップ。Vistaのクリーンインストールに踏み切りました・・・。
まあそんな感じで買ってからしばらく使えませんでしたが、使えるようになってみると音もよくなった感じで
満足しています。
最初音楽制作ソフトのSONARを起動したら、ASIOドライバーに何も出てこなくて「だまされた!」と思ったのですが、
じつはこの製品には3つのモードがあって、「ゲームモード」「エンターテインメントモード」「オーディオクリエイションモード」
をタスクバーの専用ユーティリティから(少し手間ですがコントロールパネル>オーディオコンソールでもOK)切り替える
必要があり、たとえばASIOドライバは「オーディオクリエイションモード」のときに有効になります。
まあ普通の使用であればどのモードにしていても別に問題ないのですが、ゲームをやるときはゲームモードとか
それぞれの場合に対応したセッティングや機能の有効化を一瞬で切り替えられるのでへぇと思いました。
SONARでの使用感は、構成がほぼ同じなのでAudigy2 Platinumをつかっていたときと同じですが、
なぜか前はデバイスが2つずつ見えたASIO対応デバイスがひとつずつに見えるようになってすっきり。
レイテンシーはAthron64X25600+、メモリ2Gでレイテンシ2~4msで使えてます。
さて、地獄ばっかり弾いてないで何かほかのもやらないとな!