VAIO Pより小さい!富士通のLOOX Uの新機種が2010年1月22日にでたので
早速購入しました。
メーカー製かうなんて大学1年以来!富士通は初めて!
レビューして行きたいと思います。
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目次
選んだわけ
外で使うPCがほしい。漠然と思い浮かべていた用途は以下。
・スタジオで楽譜を再生。
・実家で自分が使う暇つぶし。
・その他暇つぶし。
あと選択のポイントは大きさ。
PSPとかゲーム機すら外では使いたくない硬派なので、堂々とお宅できません。
ネットブックすら外で開けばPC開いてる人にしか見えません。
という信念のもとに以下もポイント。
・一瞬辞書かPCか分からないような大きさ
・Windows7をすでに使っているので旧OSには戻りたくない
最後まで迷ったのはVAIO PとLOOX Uだけでした。
LOOXを選んだのは、新製品だったのでVAIO等に対抗する何らかの
アドバンテージを搭載しているんじゃないかという期待以外にも、
触った感触の剛体感、ファンレスのVAIOは熱すぎるという口コミが気になったので。
などなど。
LOOXはタッチパネル搭載という所も自分的には未知の領域で惹かれたね。
画面、タッチパネル
細かい!最高解像度は見づらいけど、画面左上に拡大鏡ボタンがついてるので便利。
視野角は広い。真横や真上でも見えるけど、まあ画面が小さいので常識的に前から見て。
ディスプレイ=タッチパネル反応度としてはまあ普通。
指で触るのを意識してか、デフォルトだと押した位置より少し左が反応する。
とりあえずタスクバーを見るとフリックというのがあって、押してみたら
縦横にタッチパネルを操作することでブラウジングするジェスチャーのような機能がONに
できた。
あ、これやってみるとかなりいいわwマウスイランかも。
ほか何に使うのかが気になる。
キーボード、マウス
キーボードの右上にthink padでいう赤いぽっち、
左上にクリックと右クリックがあるので、両手で持ち上げたとき一番操作しやすい。
机に置くときは素直にマウスを繋げたほうが使いやすい。
別に悪くないけど。
入出力
SDカードを前面から読めるので、旅行中デジカメのデータ移動先に
使えるかも。
PCとしての性能
Tux guitarで問題なく楽譜再生できた。
サウンドボードはおきまりのRealteckみたいなやつなので
(というかAtomPCはほぼ全部同じチップセットでしょう)
音質は気にしないこと。スピーカーもノートとしては普通かもですが、しょぼいです。
音量はうるさいくらい十分にあげれます。
ファンクションキーでの音量調整の感度が良いので、マウスで音量調節操作はしないでしょう。
CPU的にはyoutubeやVeohを見るのがAtomの最高レベルの処理。
ニコ動ですら重いです。
仕事は社外で一切しないので、オフィス系のソフトは試さない。
悪い点
公式オプションは高すぎるので買わない。
・バッテリL 11,980円
・ドライブ 31,290円
・有線LAN 4,200円
ドライブ3つでPC本体かえるわw
その他の便利
・POD xtのエディット用。USBで繋ぐ。CPUは食わない
・Wimax。どこでもネット!契約はしないので無料期間が減っていくが・・・
建物内だけのWi-fiとは違う
・新品の状態だと画面の端のほうでタッチパネルが反応しませんが、Windowsのコントロールパネルの
デバイスの方からタブレットPCの設定をみていくと調整があるので、実行すると完璧に端までぴったりになります。
なんで調整して出荷しないんだろ。同様の書き込みを沢山みかけました。