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2013年4月8日に書いたもの
iPad mini 32G Wifiモデル を半年使ってみて、良かったと思っている。
iOS製品は初めての購入だったが、安定感が半端ない。
Andriod 4.0のSH104を併用していてつくづく感じる。
主な用途とアプリ名を示す。
- 本 – kindle
- 雑誌 – galapagos
- 自炊本 – goodreader
- 音楽 – iTunes、podcast。 (bluetoothヘッドフォンで快適)
- 写真 – icloud
- 楽譜 – guitar pro、dropbox
- ファミ通
主だったところは上記。趣味の読書と音楽を楽しむ場所が広がり、
買いに行く時間の節約ができるようになったり。
あとは普通にソーシャルのアプリや、まれにyoutubeやニコニコ
といった動画。
3年前、Android2.2の頃は、動画サイトが流行っており、かつ
FLASHがないと見れないサイトだったのでAndroidに飛びついたが、
今は普通にiOSで見れない動画サイトは無いといっていい。
とまぁ、iPad mini、軽くて小さくて、今なおおすすめである。
2020年8月追記
こんにちわ。sirenです。
iPad miniを買って7年が経過。
あれからiPad miniシリーズが出るたびに、全て買い換えてきた。やっぱりminiが最高。
iPad miniは今や私の音楽制作・ライブ用機材として存在感をますます増している。
主に現在使用しているアプリは次の通り。
- SampleTank ・・・膨大なサンプリング音源。キーボード用の音源として使用。拡張パックもいくつか買っている。
- BIAS FX mobile 2 ・・・ギターアンプ・エフェクターとして使用。
- BlueBoard ・・・アプリ名と同名の、Blue Tooth接続のペダルの設定アプリ。ライブやセッションで使用。
- Audiobus 3 ・・・アプリ別の音量を調整するのに使用。
- Cubase LE 3 ・・・DAW。2020年に3が出たばかり。レコーディングに使用。
- ハヤえもん ・・・windows版の頃から使っている、mp3の再生速度やピッチを変えられるソフト。練習に重宝する。
- ChordTracker ・・・YAMAHAのアプリ。mp3のコード楽譜が自動的に生成される。エレファントカシマシなど、tab譜が見つからない特定の曲の練習に使用。
2013年の頃と比べると随分変わったものだが、Androidを使い続けていたとしたら、私の音楽制作のモバイル環境への進出が遅れてしまったと思う。iOSにしてよかった。AndroidはOSレベルの割り込み処理が禁止されていたとかで、レイテンシーが出ず、音楽制作の面では近年やっと追いついてきた節がある(iRigなど対応ハードも出始めた)。
というわけで2020年現在もまだiOSは音楽制作面ではアドバンテージが有ると思う(PCとMacではとうの昔に差はなくなっている)。
この状況が変わらない限り、まだiPad miniに投資し続けるだろう。