目次
APNの設定方法
まず、Androidで
設定>その他>モバイルネットワーク>アクセスポイント名
と順にたどるとAPN設定ページが出るので、以下の手順で設定を作成する。
Nexus5で行うSoftbank sim APN設定
Nexus5にSIMを挿し、以下のようにAPNを設定するとネットが使えるようになる。
APN plus.softbank
ユーザ名 plus
パスワード softbank
MCC 440
MNC 20
認証タイプ PAP
APNタイプ default
Nexus5でSoftbankのMMS、SMSメールをつかうには
APN mailwebservice.softbank.ne.jp
ユーザ名 softbank
パスワード qceffknarlurqgbl
MCC 440
MNC 20
MMSC http://mms/
MMSプロキシ sbmmsproxy.softbank.ne.jp
MMSポート 8080
認証タイプ PAPまたはCHAP
APNタイプ default,mms
上記APNを追加した上で、ソフトバンクメール1.6をググって
公式の受信用のアプリ(の旧バージョンを誰かが公開している物)
を入れると使えるようになる。
が、Androidにプリインストールされているハングアウトのほうが
LINE風で送受信ストレスが無く、断然UIが良いので私はハングアウトを使用中。
Nexus5は最新OSのAndroid 4.4のハイスペック端末である上に、
iPhoneが6万円以上するのに対して新品3万円前半〜という
破格に安いsim free機なので、simは後からどうにでもなると思い、
まずNexus5本体だけ購入した。
現在はYmobile(旧emobile)の月々3000円ジャストのSIMのみプラン
に乗り換えて運用中だが、Nexus5購入当初はSOFTBANKのSIMで運用
していたのでその設定を記した。
5GBが上限となるが、1〜3GBしか使えないMNVOであれやこれやと
迷うことも無くて良い。
テザリングや、Softbank wifi spotも問題なく出来た。
ちなみに私が試したSIMはSoftbankの104SHで使っていた
3GのMicro SIMで、Ultra Speedまでの対応なのでNexus5に刺しても
LTEは使えない。
LTE対応プランの端末のsimの場合は同じ設定でLTEが使えるはずだ。
(私は記述の通りで設定出来たが、自己責任で。)
SoftbankのSIMフリー端末仕様方法 →公式情報