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Roland CUBE LITEの大きさは自宅の練習に最適
意外と小さい!Roland CUBE LITE。
この見た目でギターアンプです。
前々から欲しかったのですが、フリマアプリのメルカリで珍しく出品があったので、中古を安く手に入れました。
少し傷がついていましたが良しとします。
同じ見た目でキーボード用のモニタアンプも発売されているので注意。
コントロール部を見れば、ギターアンプかモニタアンプか見分けがつきます。
CUBE LITEの音作りは本体エフェクトor iOSアプリで
CUBE LITEのギターアンプのモデルには、本体単体でクリーン、クランチ、ヘビー3種類の
アンプモデルと、コーラス・リバーブがついています。
ところで、このアンプはなんといってもiOSのオーディオインターフェースとして使えるため
音作りはAmpkitやAmplitubeといったアプリで行うこともできます!(そのために買ったのですが)
ギターの音作りに使えるアプリはAmplitubeが有名ですが、iOSに最初から入っている
GaradeBandなんかも使えます。自分の音の好み的にオススメはampkit+です。
このampkit+はマルチエフェクター・アンプシミュレータアプリですが、
頻繁に全アンプ、ペダル解放80%OFFキャンペーンをやっているので
これを狙って私も2000円でコンプリートできました。
・・・しかし。
Cube liteのアンプ内蔵の音もシミュレーターでいつも作るような音だったため単体でもいい気がしてきています。
ギター+アンプ。シンプルですね。
また、2.1チャンネルスピーカーで低音がしっかりしているので、
PCスピーカーしかなかったうちでは、音楽再生環境としても立ち上がってきました。
iPadやiPodをAUX INに接続すると、ギターアンプのエフェクトは掛かっていない状態で再生されるため、
音楽を再生しながらギターを弾いてのせるのがこれ1台で出来てしまいます。
電池には対応していないので、これで電池駆動だったら外でも使えたのになぁとそこだけ惜しいです。
ともあれ、帰宅した瞬間、ギターを手に取った瞬間いい音で弾き始められる環境が出来たのは大きいですね。
Amazonだとこれくらいの値段ですね。
CUBE LITEに無線を繋げてみた(2015/11/9追記)
こちらの記事では格安のギター無線ユニットとcube liteの組み合わせで
更に快適なギターライフを紹介しました。
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