自宅にお勧め 1万円でお釣りがくる!JOYO JW01 レビュー【ギター ワイヤレス】
|こんにちわ。
友達に誘われ、とあるバンドセッションサークルに隔月でギターを弾きに行くようになった、
バンド初心者のsirenです。
目次
安価なギターワイヤレスを買ってみた
Steinbergerのように小さいギターを買ってみたり、
エフェクターやアンプシミュレータをiPadに集約してみたりしているうちに
・・・この時点で結構珍しい目で見られて注目を集めますが、
シールドが邪魔だなぁと。
なにか手軽にギターをワイヤレス化出来るものは無いかと調べていたら、
ありました。
10,980円。安っ
ということで、JOYO JW-01というエレキギター用ワイヤレス・システムを買ってみました。
開封の儀。
JOYO JW01を使った感想
- 中身がスッカスカかと思うほど本体が軽い。軽いのは良い事。
- 音は高いシールドと比べると、少しこもっている感じになる。
- 充電は1時間ぐらい、受信機も送信機もUSBで充電できる。
- 使用は1回の充電で4時間ぐらい。
- 同じ物を買った友達と一緒に同じ空間で使ってみたが、2対で使っても混線は全くなかった。
- 無音の時、微弱だがサーっというホワイトノイズがある。が、昔買ったやすいギターに比べれば全然気にならないレベル。
- 有名メーカーの普通のワイヤレスは受信側に電源が必要なため、どうしても邪魔だし、しかもセッティングが手間。それに比べてJOYOのタイプは、ギター側もアンプ側も刺すだけ。この恩恵が大きい。
- コスパが良い!
少しでも良い音が欲しいレコーディングには使わないだろうけど、練習中やライブではシールドが無いというのはすごい快適。
私の使用例(機材紹介)
なんといっても安いし、買って意外と値段以上の体験が得られる物だと思うので、オススメです。
さて、実際に自宅でJW-01を使っている時の構成を紹介します。
うん、これだけで良い音です。無線でギターが自由だ・・・。
iOSでエフェクトをかけたりmp3を流しながら弾くときはこんな感じ。
ギターが自由だ・・・。
最後に、PCやMacにオーディオインターフェースで接続するとき。
オーディオインターフェースも込みのこの構成もたまにやります。
ギターが自由な上に、自宅のPCには無線ヘッドフォンが接続されているので、スピーカーまでワイヤレスに!!最高ですね。
こんな感じで無線だと、お家やカラオケルームやスタジオなど狭いところでストレス無くギターを弾くことが出来るので、オススメです。
ちなみに、私は機材は出来るだけ少なく、エフェクターはiPadのみにまとめています。
そんな環境のiOS用アンプ、cube liteの紹介記事も書いていますので、よかったらどうぞ。
Joyo JW01の紹介動画
Joyo JW01の紹介動画があったので貼っておきます。
近い商品が最近はいくつかあるので貼ってみました。後発のほうが性能が良い可能性があります。
2017年7月追記。
最近はAmazonからJOYOが品薄になりつつあり、比較的新しい
「XVIVE エックスバイブ ワイヤレス・ギターシステム XV-U2」
が人気となっているようです。