お手頃価格・省スペースなギターワイヤレスXVIVE XV-U2をレビュー

これまでギター用のワイヤレスにはLine6のRelay Go10を使用していましたが、やはり受信機側に電源ケーブルが必要であったり、シールドが必要であったりと言ったストレスを感じていたため、最近話題・Amazon等で在庫も豊富なXVIVEのXV-U2というギターワイヤレスを購入してみました。

目次

XVIVE XV-U2、開封の儀!^_^

外箱。

開封するとギターワイヤレスの送信機と説明書が見えます。

説明書の下にはもう一つのワイヤレスの受信機と、USBケーブルが。

受信機と送信機が全く同じ見た目なのですが、
真ん中の文字でRECEIVER、TRANSMITTERを見分けることができます。

ギターに装着した時の形状

実際に装着してみました。

オーディオインターフェース側に受信機を接続。

(Line6のRelayGoの受信機も映っていますが今回は使いません。)

ギター側には送信機を接続。

刺し込んだ後はちゃんと電源スイッチをONにしてやる必要があります。

2〜3万円帯の他社製品だと、挿しただけでON/OFFになるよう設計されていたりですが特に気にはならないと思います。

JOYOのギターワイヤレスとの比較

以前使っていたJOYOのギターワイヤレスに比べて良いところは以下。

  • JOYOより小さい!
  • 充電がスマートフォンと同じmicro USB端子!なのでケーブルが増えない
  • 無線チャンネルが4つある

JOYOは充電がUSB-A(Playstation3のコントローラと同じといえば伝わるでしょうか・・・)だったため、ほぼJOYOのためにUSBケーブルを1本用意しておかねばなりませんでした。
XVIVEの充電ケーブルはmicro USBとなったため、よくあるスマートフォン用の充電ケーブルが共用できて便利です。

音についても、特にJOYOと比較して大きな違いは感じられませんでした。

XVIVEは1万円前後の製品の中では最もメジャーになっているだけあって、今の所特に不満はありません。

Amazonで色々カラーバリエーションが見られるので、好きな色・ギターと合う色で選ぶと良いと思います。

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